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Placemaking Week JAPAN 2021に向けて予習しよう!プレイスメイキング記事まとめ

Placemaking Week JAPAN 2021の開催まで残り2週間です!

そこで、これまでにソトノバで発信されたプレイスメイキングにまつわる記事をまとめました。


プレイスメイキングって何?って方から,プレイスメイキングを今一度学びたいという方まで,来るPlacemaking Week JAPAN 2021に向けて予習をしておきましょう!Placemaking Japanインターンの感想テキストも合わせて,ご紹介します.

Placemaking Japanの記事はこちらをご覧ください.

Cover photo by PPS Website


Contents

プレスリリース:

prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000024612.html

「Placemaking Week JAPAN 2021」については、こちらを参考に。


海外スピーカーには,PlacemakingXのEthan KentやウォーカブルシティルールズのJeff Speckのほか,ソトノバ・ラジオにもご出演いただいたサンフランシスコ市計画局プランナーのRobin Abad Ocubillo氏、メルボルンを拠点とする都市デザイナーのLucinda Hartley氏にも海外スピーカーとして登壇していただきます。

過去のラジオはYoutubeの「ソトノバ・チャンネル」からご覧いただけます。
ソトノバ・ラジオ#10 
 Lucinda Hartley氏 (Neighbourlytics in Melbourne, Porch Placemaking)
ソトノバ・ラジオ#21 
 Robin Abad Ocubillo氏 (San Francisco Planning Department)


「アジア新興国のプレイスを再考する!Placemaker Week ASEAN」(2020.04.06)

Placemaker Week ASEANの開催からもわかるように、プレイスメイキングの波はアジア新興国でも確実に広がっています。しかし、その事例や背景はヨーロッパとは異なる面が多いため、彼らの過去の成功例から学ぶだけではなく自分たちで新しく道を切り拓く必要があります。その中で、地理的そして歴史的にも共通する点が多い日本のプレイスメイキングがどのような意味を持つのか、また同時に日本のプロジェクトが学ぶ点はあるのか等、さらにプレイスメイキングへの関心が高まるレポートとなっています。
テキスト by 土橋美燈里(The University of Sheffield MSc Urban and Regional Planning)

パブリックスペースを「人の居場所」に変えていく!
J・ジェイコブズから脈々と続く「プレイスメイキング」前編(2016.04.28)

プレイスメイキングという単語こそ無かったものの、1960年代から「人」を主題とするまちづくりへの視点、概念があったことにまず驚きました。先人たちの知恵は様々な解釈・展開を生みながら受け継がれ、都市の画一化や法制度といったハード側の課題に加え、コミュニティの希薄化等ソフト側の様々な課題にも呼応すべく、アレンジ・アップデートされ続けていると感じました。身近な街や地域を見回して「何かを変えたい」という気持ちを持つ人は多いように思います。私もその一人です。本レポートでは、まちを自分ごととして捉えるときに持つべき視点を、脈々と続く「プレイスメイキング」の概念から学ぶことができました。
テキスト by 西村隆登(豊橋技術科学大学大学院 建築・都市システム学専攻)

J・ジェイコブズから脈々と続く「プレイスメイキング」後編(2016.08.05)

最後の表に挙げられているプレイスメイキングにあてはまることを見ていくと、従来のトップダウン的な縦の思考から、横のつながりを主軸とした方法へ大きく転換しているという印象を受けました。必ずしも効率重視ではなく、一人一人がどうしたいかを考える。明確なビジョンを掲げ、それに向かって地道に小さな課題を解決し、やがて大きな流れとして大成させる。冒頭で述べるプレイスメイキングの鍵となる原則は、頭では理解していても実際にそれを行うのはなかなか難しいことです。これからの「人」主体の街づくりは領域横断的な横の思考が大切になり、その思考の手助けするツールとしてプレイスメイキングの理論展開と実践は続いていくでしょう。
テキスト by 西村隆登(豊橋技術科学大学大学院 建築・都市システム学専攻)

成功するパブリックスペースをつくるには?プレイスメイキングの評価ポイントを公開!(2019.06.15)

プレイスメイキングのプロジェクトの成功には、継続的な分析と改善が欠かせません。このレポートでは、その分析のためにPeoject for Public Spacesが用いる「プレイスダイアグラム」の解説をしています。この評価ポイントを抑えることは、問題点や改善点を発見するだけではなく、現在のコミュニティにどんな可能性があるのかを再確認することができます。プロジェクトを実行したいという人はもちろん、プロジェクトは難しそうだけど自分の生活するエリアについて知りたいという人も皆さんぜひ読んでみてください。
テキスト by 土橋美燈里(The University of Sheffield MSc Urban and Regional Planning)

Project for Public Spacesが提唱するプレイスメイキングの5つのステップ(2018.02.17)

プレイスメイキングは哲学的な側面を持つ一方で、実践的なメソッドを必要とします。このレポートでは、Peoject for Public Spacesが考えるプレイスメイキングのメソッドを5つの基本ステップに分けて紹介しています。実践のメソッドと聞くと、「どのように空間評価をするのか」や「実験観察の方法はどうなるのか」などの点が重要と考えがちですが、ここでは「どうやって多くに人を巻き込むのか」というポイントにも注目されています。プレイスメイキングを実践する前に、ぜひ読んでもらいたいレポートです。
テキスト by 土橋美燈里(The University of Sheffield MSc Urban and Regional Planning)

「プレイスメイキンングの心構えとは?」(2020.03.26)

プレイスメイカーとは一体どのような人をいうのでしょうか。本レポートでは、アメリカのプレイスメイキングの実践者であるライアンさんが提唱するプレイスメイカーとしてのふるまい方が紹介されています。「禅プレイスメイキング」とは、ライアンさんが日本での滞在を通して考えられたアイデアです。禅を組むことによって人間が本来自分の中に持っている仏の心を呼び起こすように、本来のコミュニティに眠るエネルギーを掘り起こし真のコミュニティの姿を引き出すことがプレイスメイカーの役割であるとのこと。日本の文化を織り交ぜてプレイスメイキングを語られるライアンさんの姿がまさに人を主体的にさせるプレイスメイカーだと感じました。
テキスト by 三宅ひふみ(北九州市立大学地域創生学群)

「プレイスメイキングからエリアマネジメントへ」(2020.03.27)

プレイスメイキングとエリアマネジメント。この記事を読もうとされている方であればよく目にする言葉なのではないでしょうか。しかし、その違いや関係性をはっきりと認識する機会は少なかったように思います。本レポートでは、全国エリアマネジメントネットワークの副会長である保井美樹先生が両者の関係性について解説をされています。主体を掘り起こし、活動や共感を広げることで人々が求めている場を考えていくことが「プレイスメイキング」だとすれば、それを継続的にしていく仕組みが「エリアマネジメント」。プレイスメイキングが機能していくことでエリアマネジメントが意味をなしていくのだと感じました。
テキスト by 三宅ひふみ(北九州市立大学地域創生学群)

TUJスピンオフ横浜
前編「公共空間活用の手引きでパブリックスペースを使いやすく!」(2020.02.28)

多様なレガシーを有する都市である横浜市は、都市の歴史を継承しながら、市民とともに多彩なパブリックスペースを築き上げています。このレポートでは、横浜市が実践してきた、市民との共創によるパブリックスペース活用の仕組みづくりの一端を知ることができます。
また、野原さんが提起する5タイプのパブリックスペースマネジメントは、空間の価値だけでなく豊かな時間価値の創出を目指すクロノデザインにおいても重要な要素となるのではないでしょうか。
テキスト by 山田将生(法政大学大学院人間社会研究科)

中編「世界と日本のプレイスメイキングの現在地」(2020.03.02)

このレポートでは、1年前時点での世界のパブリックスペース活用における日本の立ち位置や現状を説明しています。Placemaker Week ASEANやTactical Urbanism Japanを通して、即効性のある実践を行うプレイスメイキングと継続的な実験や検証により長期的な変化をもたらすタクティカルアーバニズムに対する知見が高まりました。
URの中山さんは、国内プレイスメイカーの立場でPlacemaking Week JAPAN 2021にもご登壇されます。この1年でURはどのような空間活用に取り組んできたのか、活動の進展を聞くことができるチャンスです。PWJ前に一読しておくとより理解が深まるレポートとなっています。
テキスト by 山田将生(法政大学大学院人間社会研究科)

後編「ライアンと議論する世界と日本のパブリックスペースヒント!」(2020.03.03)

私たちも意図せずして、プレイスメイキング(Placemaking)ならぬプレイスブレイキング(Place-breaking)をやってしまっているかもしれません。
中編や他のレポートにも書かれていますが、プレイスメイキングというのは単に映える空間をつくるだけではなく、空間の社会的機能を向上したり、重層的な市民参加を通したプロセスによりプレイス・キャピタルという地域資産を創出することが重要です。Livable CityやQOLの向上を目指す空間づくりを実施するアメリカの事例からは、人々の社会的関係性の構築を重要視する姿勢がうかがえます。
テキスト by 山田将生(法政大学大学院人間社会研究科)

メルボルンからプレイスメイキングを学ぶ!東京マスタークラス開催レポート(2019.04.15)

プレイスメイキングは、単なるイベント起こしではなく、日常に根付いたものになる必要があり、そのためには慈善活動ではなく、しっかりと利益としてリターンがある仕組みづくりと周辺の人々を巻き込んでいくキュレーターの求心力が重要であると感じました。一方、プレイスの作り手だけではなく、それを享受する一般市民の意識の変化を促すこともプレイスメイキングの役割です。
数分おきに出てきたという「愛(ラブ)」の一語には、「その場所を愛し、愛される場所を作り上げていく」というプレイスの受け手と作り手のどちらの立場にも共通して持つべき気持ちであることを強く示しています。
テキスト by 石原滉士(千葉大学工学部)

世界で唯一のプレイスメイキング専攻課程! ニューヨークで学ぶパブリックスペース学(2017.12.14)

都市計画学を専攻する私にとって、「プレイスメイキング」という概念は頻繁に見聞きすることがあっても深く学ぶ機会はあまりませんでした。
このレポートでは、2015年にニューヨークに設置されたプレイスメイキングの修士課程コースを紹介しています。一つの学問として領域が深まっていくことで、ムーブメント自体もさらに盛り上がり、結果としてプレイスメイキングの効果向上に期待が高まります。
テキスト by 土橋美燈里(The University of Sheffield MSc Urban and Regional Planning)

アフリカでプレイスメイキング! 急成長のナイロビ、開かれたパブリックスペースを目指して(2017.12.11)

急成長するナイロビでは、都市の安全性の課題を抱えているうえに、プレイスメイキングのためのスペースの確保が容易ではありません。また、プレイスメイキング自体に難色を示す人もいたようです。そんな中でもプロジェクトが成功し拡大しているという事実は、今後成長していく都市のよい前例となると同時に、わたしたち日本のプロジェクトも学ぶ点が多いとように感じました。なかでも、「ナイロビ国内外のアクターとの連携」は今後の日本国内のプロジェクト発展においても鍵を握っているのではないでしょうか。
テキスト by 土橋美燈里(The University of Sheffield MSc Urban and Regional Planning)

プレイスメイキングを説き直そう!居場所をつくるために大切なスタンスとは(2017.11.20)

プレイスメイキングというキャッチ―な名ばかりが先行し、実情が伴わないケースを防ぐためにも、単なる「賑わいづくり」のような意味合いではなく、「ある人の心的な居場所をつくるものである」というプレイスメイキングの本質を理解することが重要だ。スペースがプレイスとなり、それがサードプレイスとして人に寄り添う場所になっていく過程は、段階的に経験を重ねることが肝です。そのため、最初からつくりこみすぎない余白感が大切である印象を受けました。
また、あくまでも居場所のラストを確立させるのは、利用者であるため、プレイスメーカーが行うのは、場の利用をいかに誘導するかということです。例えるならば、プレイスメーカーは縁の下の力持ちのような存在であると思いました。
テキスト by 鈴木珠水(横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科)

日本の文脈から解く「プレイスメイキング」と「タクティカル・アーバニズム」
【ERES 公開フォーラム 2016 プレイスメイキングとタクティカル・アーバニズムレポート】(2016.11.24)

「タクティカルアーバニズム」という考え方が、日本とアメリカで真逆であることに驚きました。社会実験をやることが目的になっては、現在の法律内でしか実現できないため、一過性のイベントで終わりかねなません。法律には書いてないからと従うのではなく、自らの思い描く未来に向かってコンセプト・ビジョン・目的は一貫したものを組み立て、社会実験の積み重ねの中で、少しずつ信頼関係や問題点をクリアにしていく戦術的な姿勢が大切です。また、そうした自由な発想をだれでも実験できるような体制が整うことが望ましいと感じました。
テキスト by 鈴木珠水(横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科)

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