近年、日本全国で、公共空間を活用した社会実験が多く実施されています。
しかし、短期的に実施され、また制度などの位置付けもないため、そのあり方は多様になっています。また、その全容を網羅的に把握することは困難です。

そこで、社会実験の実態把握をすることを目的とし、社会実験を把握する簡単な調査を行うことといたしました。調査結果を集計し、全国的な動向や地図にプロットするなどの集計を行うことを目指します。

ぜひ、ご存知の社会実験がありましたら、ご回答をよろしくお願いいたします。

公共空間活用社会実験・把握調査

調査期間：2019年1月9日ー2月10日
調査主体：一般社団法人ソトノバ
協力：建築ジャーナル

※本調査における、社会実験の定義は、行政、民間など実施主体の有無にかかわらず、試験的に実施するものをいいます。多くの分野で社会実験が実施される中で、公共空間を活用した社会実験を対象とします。
※また、本調査では、公共空間は、行政、民間の所有・管理を問わず、広く公共的に使われる空間を対象とします。
※実施時期はいつのものでも構いません。

※本調査結果の一部は、建築ジャーナル4月号に掲載予定です。
※本調査で得た情報は、調査及び継続的な研究の目的以外には使用いたしません。

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公共空間活用社会実験リスト

回答のあった社会実験を、順次リスト化していきます。