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【海外編】ウィズコロナ・アフターコロナの情報まとめ
ウィズコロナ・アフターコロナの情報まとめの海外編です.
情報収集には,FACEBOOKグループ(ウィズコロナ・アフターコロナのパブリックスペースアクション|Action for PlacesWithCOVID/PlacesAfterCOVID)および情報収集フォームに掲載されたものをまとめています.
情報をお持ちの方は,ぜひ,ご参加,情報提供をお願いします.
Contents
アメリカ
ニューヨーク州
Human ‘parking spots’ seen at Domino Park for social distancing
2020.5.12|NEW YORK POST
ドミノパークで見られる人間の「駐車場」は社会的距離を縮めるためのもの
NY市議会、中小企業救う条例が可決 配達アプリ企業、手数料徴収に上限
ニューヨーク市議会では13日、新型コロナウイルスの影響下、ビジネスを存続するために苦境に立たされている中小企業を救済することを目的とした、一連の条例案を可決した。
2020.5.DAILY SUN NEW YORK
カリフォルニア州
Reopening Main Street
2020.5.10|Planetizen
ロングビーチを拠点とする都市設計会社が、公衆衛生と経済的な懸念のバランスをとりながら、大通りを再開するための設計のヒントを共有しています。
パークレット、歩行者、フレスコダイニングのためのスペースを作ります。
カナダ
モントリオール
モントリオールは,一時的に200kmの車道を歩行者と自転車に開放する
Montreal reassigns streets for pedestrians, bicycles during pandemic
2020.5.15|The Globe and Mail
ヨーロッパ
イギリス
Large areas of London to be made car-free as lockdown eased
2020.5.15|The Guardian
ロンドンの大部分は、ロックダウンが緩和されたため、車がない状態になります。
市長のSadiq Khanは、コロナウイルスの制限から出てくるように都市が人々のために再利用される必要があると言う
Car-free zones in London as Congestion Charge and ULEZ reinstated
ロンドンのカーフリーゾーンは、渋滞料金とULEZが復活しました。
2020.5.15
イタリア
「オープン・ストリート・プラン(Piano strade aperte)」
2020.04.21|The Guardian
近年、ミラノ市は都市内の自動車交通量を減らす政策を進めてきたが、コロナの影響により、再び社会的距離を保つことができる自動車への逆戻りが懸念される。そこで低コスト対策として、自転車道・歩行者道網を35km拡張する計画を発表した。
リトアニア
This northern European city has moved its bars and restaurants outside. Will customers follow?
この北欧の都市は、バーやレストランを外に移した。顧客はそれに従うだろうか?
2020.5.7|CBC
巨大な屋外カフェがリトアニアの首都でレストランを再開
アジア
ミャンマー
COVID-19 and Myanmar markets
ミャンマーは、COVID-19の流行を減らすために社会的距離を打った。世界保健機関(WHO)が提案するように1-2メートルの距離を維持しながら、各販売者を分離するために塗料でマークされた地面に。ミャンマーでのCOVID-19の確認症例数は146例、回復10例、死亡5例(4月27日現在)で、東南アジアではラオス(19例)に次いで2番目に少ない。
2020.4.27|kinnari travel
オセアニア
ニュージーランド
New Zealand First Country To Fund Pop-Up Bike Lanes, Widened Sidewalks During Lockdown
2020.4.13|Forbes
「ニュージーランドは、ロックダウン中の仮設自転車レーンと歩道の拡張に資金を提供する」ソーシャル・ディスタンスを図るためのタクティカル・アーバニズム
海外全般
国連・UN Habitatt
UN-Habitat’s COVID-19 Response Plan
2020.04.23|UN-Habitat WEB
Gehl
Project for Public Spaces
THE RECOVERY WILL HAPPEN IN PUBLIC SPACE
復興はパブリックスペースで起こる.PPS代表のPHIL MYRICKによる記事です.
2020.5.16|Project for Public Spaces