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高速道路で500人で500フィートのテーブルでランチ!?アメリカ・オハイオ州の廃止される高速道路の新しい可能性を探る社会実験!
アメリカ・オハイオ州・アクロンにある、Innerbelt・ルート59という高速道路は、
2016年に閉鎖されるようです。
そこで、住民たちは、閉鎖後の高速道路の使い方を検討し、アイデアをたくさん出しています。
そのアイデアは、Neighborlandというサイトで、集まっていて、支持者(サポーター)もアイデアに登録できるようです。このアイデアサイトの仕組みもすごいです!
そこで、10月4日13:00-16:00に、試験的に封鎖された高速道路で、
500人が500フィート(約152.4m)のスーパーロングテーブルでランチをするという、
オープンストリートプログラム(社会実験)が実施されました。
photo by pop up city
500フィートのスーパーロングテーブルに圧巻ですね!
紹介ビデオがあるようですので、ご覧ください。
photo by pop up city
写真やビデオでは、住民が楽しく食事をしながらコミュニケーションをするのが伺えます。
それにしても、これは反対側に行く通り道はなさそうですね。
知り合い同士は、カウンターのように横並びで食事をして、
相席のように他の方とコミュニケーションをするのでしょうか。
私たちも、パブリックスペースのいろんなアイデアを妄想して、
実践していかなければいけませんね。
ソース:http://popupcity.net/enjoying-lunch-with-500-people-on-a-highway/