千葉県の手賀沼で「ヌマベ」を活用したイベントが行われるようです！

『テガヌマウィークエンド』は、東京大学都市デザイン研究室が中心となって開催する社会実験イベントです。昨年に続き二回目の開催で、より多くの地域の方々が関わり、パワーアップしているということです。

＞＞沼辺を座敷にすると何が起こる？ 「テガヌマ・ウィークエンドvol.1」レポート
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今年のタイトルは『ヌマベ・ビラキ』。その名の通りヌマベを開いて、誰でも色んな楽しみ方ができる空間が出現するようです。

東大手賀沼プロジェクトでは、ヌマベのパブリックスペース活用を通じて、地域の資源である手賀沼のことをもっと知って、楽しんでもらい、手賀沼ファンを増やしていこうとしています。

近くにお住まいの方、ヌマベが気になる方、是非参加してヌマベリングしてみましょう！あなたも手賀沼ファンになってしまうかも！？

手賀沼の水辺に子供と遊んで学べるアクティビティが集結！特設ウッドテラスやSUP体験、遊覧船も。

千葉県の柏・我孫子両市にまたがり、都市部に近いながら雄大な自然を有する手賀沼。その水際すぐの環境（＝”ヌマベ”）を遊びと学びのフィールドに転換するイベント「ヌマベ・ビラキ」を、11/3（日）、4（祝）の二日間にわたって開催します。同イベントは東京大学都市デザイン研究室の学生たちが中心となって企画しており、主に子連れやママ世代をターゲットとした10のアウトドア・アクティビティをヌマベで展開します。

同地域の活性化を主導している手賀沼アグリビジネスパーク事業推進協議会が、より子連れ世代が自然に親しむきっかけを提供することを目的とした催しで、手賀沼フィッシングセンターの改修デザインに携わった東京大学都市デザイン研究室と連携しています。昨年11月にも同様の趣旨で「テガヌマウィークエンドVOL.1 ヌマベ・ザシキ」を開催し、2日間で約250人が来場しました。「ヌマベ・ビラキ」はその第二弾企画となっており、規模も拡大して開催します。

【概要】

【プログラム】

①ヌマノウエ・ギャラリー

日時：11/3（日）＆ 11/4（祝）～15時半

桟橋に停泊する遊覧船の上がギャラリーに。コーヒーを持ち込んでゆっくりするだけの過ごし方もおススメ。

②ヌマSUP

日時：11/4（祝）のみ　10時20分～、11時50分～、12時40分～、13時30分～

料金：大人2,000円、中学生以下1,000円

＊要申し込み

＊着替え、タオルの持参推奨

『手賀沼パドルクラブ』によるSUP体験を開催！気軽にこぎ出そう♪

③ヌマ・ハマリ

日時：11/3（日）＆ 11/4（祝）14時～15時半

料金：500円

＊着替え、タオルの持参推奨

500円で胴長をレンタルし、手賀沼に入りませんか？親子で一緒にヌマの底を掘って、探ってみよう！

④ヌマベ・ヨガ

日時：11/3（日）＆ 11/4（祝）10時～11時

料金：1,500円

＊要申し込み

ヌマベの特設ウッドテラスの上で、インストラクター山下有美先生による1時間レッスン。ワンドリンク付、定員12名の先着順。申し込みはお早めに！

⑤ヌマベ・カフェ（常設）

日時：11/3（日）・11/4（祝）10時～

numa cafeのハンドドリップコーヒーを中心にPaisibleのパン（月曜のみ）＆吉岡茶房の焼き芋がコラボ！

⑥ヌマベ・フォト（常設）

日時：11/3（日）・11/4（祝）10時～

持ち寄り形式の野外写真展。手賀沼がテーマの写真を額装にて当日お持ちください！

⑦みんなでつくるヌマベ模型（常設）

日時：11/3（日）・11/4（祝）10時～

＊要申し込み

子どもの好奇心を育む『VIVITA』と一緒に、模型でオリジナルのヌマベを作ってみよう！

⑧漁具づくり（常設）

日時：11/3（日）・11/4（祝）10時～

手賀沼で実際に使える漁具を手作り！オリジナルの漁具で魚やヌマの生き物を捕まえてみよう！

⑨ヌマ・シラベ（常設）

日時：11/3（日）・11/4（祝）10時〜

『手賀沼まんだら』と一緒に行う生き物観察会。観察池でいろいろな生き物に触れてみよう！

⑩ヌマベ・ツアー

日時：11/3（日）・11/4（祝）11時発、15時半発

料金：大人1,000円、中学生以下500円

手賀沼を遊覧船で巡ってみませんか？フィッシングセンター前発着で、朝・夕2便の運航です。

チラシ：