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11/5:「旧赤星鉄馬邸の庭園活用社会実験」を開催!

武蔵野市では、アントニン・レーモンド設計の旧赤星鉄馬邸と、緑豊かな庭との一体的な利活用により、この環境を将来につないでいくための検討を行っています。

武蔵野市は、2023年1月〜7月に利活用に関する市民ワークショップ、2023年8月にオープンハウスを開催しました。これらの意見を基に、具体的な社会実験の内容を企画・運営する市民スタッフによる「ニワボシプロジェクト」が始動しました。

2023年11月5日に実施する社会実験は、第一弾として旧赤星鉄馬邸の庭園を活用し、どのような場として活用できるかを様々なコンテンツを企画し、実験的な取組を行います。

武蔵野市内にお住まいの方、旧赤星鉄馬邸に興味のある方、オープンスペースの活用に興味のある方、たくさんのご来場をお待ちしています!

なお、ソトノバは、当プロジェクトに社会実験の運営協力として参画しています。


開催概要

開催日   2023年11月5日(日曜日)
※荒天中止、小雨実施
※11月5日(日曜日)が中止の場合は、11月11日(土曜日)に実施
開催時間午前10時~午後4時 入場自由
午後5時~再オープン(入場制限有)
対象どなたでも参加可能
開催場所武蔵野市吉祥寺本町4-26-21(旧赤星鉄馬邸)
※建物内には入場できません、庭園のみが会場です
内容〇カフェ・スイーツ・雑貨販売
〇テーブル茶道ワークショップ
〇歴史勉強ツアー
〇Harvest Wreath のこどもワークショップ
〇親子ヨガ
〇屋外ナイトシアター(人生フルーツ)

※詳細は、市のHPをご覧ください。詳細はこちら
公式SNSInstagram:https://www.instagram.com/kyuakaboshitei
問合せ先武蔵野市 総合政策部 資産活用課(平日8:30~17:00)
メール:SEC-SHISANKATSUYOU@city.musashino.lg.jp
175255社会実験開催リーフレット

旧赤星鉄馬邸とは

旧赤星鉄馬邸は、明治生まれの実業家である赤星鉄馬の自邸であり、建築家アントニン・レーモンドによる設計で、1934年竣工の鉄筋コンクリート造地階付き2階建ての大規模住宅です。

1956年からはカトリック・ナミュール・ノートルダム修道女会が所有し、長らく修道施設として使われていましたが、近年ではシスターのなり手が減ったため閉鎖することとなり、2021年2月に建物の寄贈を受け、市の所有となりました。

2022年には、国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。

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