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1/11:パブリックスペース活用のWILL-CAN-MUST〜『パブリックスペース活用事典』刊行記念

パブリックスペース活用時代が到来し、10年以上が経ちました。

2011年の都市再生特別措置法や道路法改正などで、エリアマネジメントを推進する都市再生推進法人制度の拡充、道路占用許可の特例制度創設以降、明らかにパブリックスペース活用の実践、社会実験は増加しました。その後、度重なる法制度の規制緩和、各自治体の独自条例や制度、ガイドライン。海外都市の制度やプログラム。数多くの制度や仕組みが私たちのパブリックスペース活用の実践を支えています。

忘れてはいけないのは、パブリックスペース活用は、空間ごとに、独自の歴史的変遷やアクティビティ、史実と共に今の到達点があります。そして、パブリックスペース活用の未来・これからは?そんなパブリックスペース活用を体系化した日本初の事典がここに登場したのです。

そんな中、2023年12月23日に、「パブリックスペース活用事典: 図解 公共空間を使いこなすための制度とルール」(学芸出版社発行)が出版されることになりました。こちらは、編著にソトノバのほか、編著、著者にソトノバメンバーも執筆しています。ソトノバ本としては、「タクティカル・アーバニズム: 小さなアクションから都市を大きく変える」「タクティカル・アーバニズム・ガイド 市民が考える都市デザインの戦術」に続いて、3冊目のソトノバ本となります。

今回は、6名の編著者がイベントに集まるとのこと。貴重な機会なので、対面で参加できる方は、トークを聞いた後に、全員のサインを集めましょう。オンラインの方も本の内容や解説を本を読みながら、ぜひ聞いてみてください。ぜひご参加ください。


『パブリックスペース活用事典』刊行記念
泉山塁威、宋 俊煥、大藪善久、矢野拓洋、林 匡宏、村上早紀子
「パブリックスペース活用のWILL-CAN-MUST」(2024/1/11 東京・オンライン)

パブリックスペースを、なぜ活用するのか。
このたび私たちが上梓した『パブリックスペース活用事典』は、パブリックスペース活用にまつわる歴史や制度の体系化に挑んだ初めての本です。
国内制度とアクティビティの歴史的変遷を見やすい年表形式で辿るとともに、おさえておきたい政策や法令、条例等、都市に賑わいや居心地を創出するテクニカルなアプローチを国内・海外の60の制度・プログラムで網羅しました。
自治体・コンサル・企業・市民・研究者・学生、あらゆる立場で、パブリックスペース活用の実践に使ってもらえる待望の教科書が出来ました。

今回は、本書の編著者全員にご登壇いただける貴重な機会です。泉山塁威さんをはじめ宋 俊煥さん、大藪善久さん、矢野拓洋さん、林 匡宏さん、村上早紀子さんに、本書を発行された意図、本書のめざすことなどを、ご自身が取組んでおられるプロジェクトの紹介を交えてお話しいただきます。
その後、みなさんで本書編集・執筆を通して得られたパブリックスペース活用を俯瞰した視点での各人の気づきを共有いただきながら、パブリックスペース活用におけるWILL(やりたいこと)─CAN(できること)─MUST(求められること)を展望していただきます。会場およびZOOM参加の方々にも議論に加わっていただけましたら幸いです。

■実施概要

・2024年1月11日(木) 19:00〜21:00(現地開場:18:30)
・開催方法:シティラボ東京現地+オンラインのハイブリッド開催
 ※現地:シティラボ東京(東京都中央区京橋3丁目1-1 東京スクエアガーデン6階)
 ※オンライン:Zoomウェビナー(チケット購入後にPeatixより登録リンクがメールされます)
・主催:株式会社 学芸出版社 / シティラボ東京
・定員:会場60名

■参加費

申込サイト(Peatix)はこちら

・イベント参加のみ (現地会場・オンライン) 1500円
・イベント参加+書籍(現地会場・オンライン) 3900円

※学芸出版社まち座プラス会員、シティラボ東京会員は割引となります(別途、メルマガ等にてご連絡いたします)
※現地会場お申込みの方へもオンライン参加用のURLは送付されます。

【書籍付チケットお申し込みの方へ】

  • 12/25までのお申込みの方には、会場参加、オンライン参加とも、書籍をイベント前に送付します。
  • 12/26以降にお申し込みの場合、会場参加の方は書籍を当日お渡し。オンライン参加の方は書籍はイベント後の到着となります。
  • 申込後のキャンセルは不可とさせていただきます。
  • フォームにて送付先(ご住所と電話番号)をご記入ください。
  • 会場参加の方も急な対応に備えて送付先はご記入ください。
  • 番地間違いやマンション名抜けによる返送が多発しています。ご住所は正確にお書きください

■プログラム

・泉山塁威氏:『パブリックスペース活用事典』の全体像
・宋俊煥氏、大藪善久氏、矢野拓洋氏、村上早紀子氏、林匡宏氏:本書のめざすこと
・林匡宏氏:カバーイラスト「パブリックスペース曼荼羅」の解説
(休憩)
・編著者のテーブルトーク:パブリックスペース活用のWILL-CAN-MUST
・会場とのディスカッション

■登壇者


泉山塁威(いずみやま・るい)

日本大学理工学部建築学科准教授。一般社団法人ソトノバ共同代表理事/一般社団法人エアマネジメントラボ共同代表理事/ PlacemakingX日本リーダー。1984年生まれ。2015年明治大学大学院博士課程修了。博士(工学)。明治大学助教、東京大学助教等を経て2023年より現職。編著書に『タクティカル・アーバニズム』『エリアマネジメント・ケースメソッド』など、共著書に『ストリートデザイン・マネジメント』など。

宋 俊煥(そん・じゅんふぁん)
山口大学大学院創成科学研究科准教授。1981年生まれ。2013年東京大学大学院博士課程修了。博士(環境学)。東京大学大学院特任研究員・山口大学助教を経て2019年より現職。共著書に『ストリートデザイン・マネジメント』『エリアマネジメント・ケースメソッド』など。

大藪善久(おおやぶ・よしひさ)
株式会社SOCI代表。1985年生まれ。東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻にて景観学を修了後、日建設計シビルに入社。2019年に独立し、SOCIを設立。全国の公共空間の計画・設計・デザイン・利活用業務に関わる。共著書に『PPR theGEARs 公共空間利活用のための道具考』など。

矢野拓洋(やの・たくみ)
東洋大学福祉社会デザイン学部人間環境デザイン学科助教。(一社)IFAS共同代表、JaDAS・JAS代表。1988年生まれ。2013年バース大学大学院建築・土木工学部建築工学環境デザイン専攻修士課程修了後、デンマークの建築設計事務所勤務を経て現職。共著書に『フォルケホイスコーレのすすめ』『タクティカル・アーバニズム:小さなアクションから都市を大きく変える』など。

林匡宏(はやし・まさひろ)
絵師・まちづくりコーディネーター。博士 (デザイン学)。1983年生まれ。2008年筑波大学大学院デザイン研究科終了後、㈱北海道日建設計に入社。2018年札幌市立大学博士後期課程を修了し独立。議論内容をその場でイラスト化する「ライブ・ドローイング」という手法を用いながら、全国各地で9つのまちづくり会社を設立し、複数の市役所職員を務める。

村上早紀子(むらかみ・さきこ)
福島大学経済経営学類准教授。1989年生まれ。2017年弘前大学大学院地域社会研究科修了。博士(学術)。2019年より現職。
2017年日本都市計画学会論文奨励賞受賞、2019年住総研博士論文賞受賞。主な共著に『初めて学ぶ 都市計画(第二版)』など。

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