各地で，ウォーカブル（歩きたくなる）な街に向けた動きが活発化しています．

無電柱化や道路整備などの機会を通じて，どのようにウォーカブルな街を作っていくかは各地で模索されています．

京都の三条通では，これからのストリートのあり方について模索しています．今回の京の三条まちづくりカフェでオンラインで議論していきます．

（問い合わせは主催者にお願いいたします．）

「豊かな日常的な街路のためのアイデアとヒント」

■講演概要

近年のストリートのありかたは、単なるハード整備をして、きれいな景観を整えるということだけではなくなっています。ウォーカブル（歩きたくなる）な街としてのストリートにできるか、また、そこに暮らす人、訪れる人が日常的に、豊かに過ごすことができるアクティビティが振る舞えるか？そんな最新事例や世界のトレンドも紹介しつつ、京都・三条通のストリートのあり方について、一緒に議論できればと思います。

■講師プロフィール

泉山 塁威氏（日本大学助教/一般社団法人ソトノバ共同代表理事・編集長）

都市戦術家／認定准都市プランナー／博士（工学）／専門は、都市経営、エリアマネジメント、パブリックスペース。タクティカル・アーバニズムやプレイスメイキングなど、パブリックスペース活用の制度、社会実験、アクティビティ調査、プロセス、仕組みを研究・実践・人材育成・情報発信に携わる。

■オンラインでの参加について

・Zoomのシステムを利用する予定です。申込み頂いた方には、　招待URLとミーティングIDをＥメールにてお伝えします。
・Zoomを利用するには、事前にパソコンやスマホ等に　アプリ（無料）をインストールする必要があります。
・当日の視聴トラブル等に関しては、すべてに対応でないことがありますので、あらかじめご了承ください。

■お申込はこちらから

⇒https://bit.ly/2VSbBF3