パブリックスペース活用は国内のみならず、アジア、世界に広がっています。

日本学術会議で、アジアの公共空間を考えるテーマのシンポジウムがあるようです。ソトノバ共同代表の泉山も登壇するこのイベント。アカデミックですが、様々な分野で議論されるアジアのパブリックスペースを俯瞰的に考えるいい機会かもしれません。ぜひご参加ください。

UPDATE!
※新型コロナウイルスの感染の拡大を防ぐため、本イベントの開催は延期とさせていただきます。

公開シンポジウム「公共空間から考えるアジア― 多様性・創発性・持続可能性 ―」

安全と平等に開かれたアジアの将来を構想することはいかにして可能か。
本シンポジウムでは、手掛りとして公共空間（Public Space）の役割に着目し、日本を含むアジアにおけるその多様な形態と可能性について考えたい。中間層の拡大、対面関係とサイバー空間が融合した市民的空間、メガシティ的状況など共通性が増す一方で、格差や排除、民族や宗教の対立、ポピュリズム、言論・集会の自由、環境問題や持続可能性などの課題が山積する。公共空間はどのような可能性をもつか。それを生かすための基盤は何か。

イベント概要

プログラム