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【3/25:三浦登壇!】シモキタ・都市デザイン・セミナー『警察と公共空間』
先日、小田急線、連続立体交差事業の複々線化が完了したばかりの下北沢。下北沢のまちづくりの中でも、小田急線跡地や都市計画道路など、パブリックスペースの議論が進められています。そのような中で、シモキタ・都市デザイン・セミナー『警察と公共空間』が開催されるようですので、お知らせいたします。
ソトノバ・ストリートライターの三浦詩乃も登壇!
ご関心の方は参加して見てください。
<本件の問い合わせについては主催団体へお願いいたします。>
シモキタ・都市デザイン・セミナー『警察と公共空間』
都市環境デザイン会議国際委員会+SHIMOKITA VOICE実行委員会共催による勉強会のお知らせです。
シモキタ・都市デザイン・セミナー『警察と公共空間』
小田急・下北沢駅が地下化されたことで、地上には広大な空間が出現しようとしています。この空間をいかに活用するかが、街の浮沈を握っていると言っても過言ではありません。
しかし、現在進められているのは、凡庸なバスターミナルを作る計画です。
どうすれば歩行者が自由に行き交い、多彩なイベントに使える魅力的な公共空間に変えることができるのか?
実は、鍵を握るとされるのが「警察」です。道路空間の管理を担うのは警察だからです。
今回のセミナーでは警察との関係性にフォーカスし、魅力的な下北沢を作るための戦略を考えます。
●日時 | 2018年3月25日(日)17:00-19:00 (開場16:30) |
●会場 | 下北沢 NeverNeverLand 世田谷区北沢3丁目19-3(下北沢駅北口徒歩5分) TEL 03-3465-0737 |
●費用 | 1000円(ワンドリンク付き・定員先着30名) ご予約はFacebook「SHIMOKITA VOICE」もしくは、 TEL: 090-9809-7297(木村)へご連絡ください |
●共催 | 都市環境デザイン会議国際委員会+SHIMOKITA VOICE実行委員会 |
●コーディネーター | |
服部圭郎 | 都市計画,持続可能システム,コミュニティ・デザイン |
●トークゲスト | |
太田浩史 | (建築家/ピクニシャン) 1968年東京生まれ。博士(工学)。東京大学生産技術研究所助手、講師を経て株式会社ヌーブ代表。主な作品に「AGCスタジオ」「矢吹町第一区自治会館」「PopulouSCAPE」など。2002年より伊藤香織と東京ピクニッククラブを共同主宰し、アートを通じた公共空間の活用を各地で実践中。 |
坂井 文 | (東京都市大学教授) 横浜国立大学建築学科卒業。ハーバード大学ランドスケープ・アーキテクチャー修士。ロンドン大学PhD。一級建築士。台東区や新宿区景観審議会他、省庁や自治体の審議会や検討会の委員。北海道大学工学部建築都市コース准教授を経て現職。専門は都市計画のうち特に景観・公園緑地。 |
三浦詩乃 | (横浜国立大学助教) 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 助教/1987年生まれ/東京大学大学院 新領域創成科学研究科修了/博士(環境学)/専門:都市デザイン、公共空間のデザイン・マネジメント/日本都市計画学会論文奨励賞受賞(2016)/ 独立行政法人日本学術振興会特別研究員を経て、2015年より現職。 |