エリアマネジメントの輪を広げよう!「全国エリアマネジメントネットワーク」立ち上がる

「エリアマネジメント」。ここ10年ほどでよく耳にするようになってきました。
最初は、再開発地域を中心とした事例に限られていましたが、地方都市や再開発のない地域、住宅地にも波及し、「エリアマネジメント」という言葉はだいぶ普及してきたように思います。

エリアマネジメントの流れは、「経営視点でのまち再生」の象徴であり、「投資」の概念を取り入れたまちづくりとも言え、エリアの価値を再投資する仕組みを問うています。

しかし、政策的課題やそもそも法的根拠のない、アジャイルな枠組みであるからこその悩みも抱えています。また、パブリックスペースを活用する多くの事例はエリアマネジメント事例とも重なっています。

そこで、「全国エリアマネジメントネットワーク」の事務局より、下記の情報をいただきました。

ソトノバでも、エリアマネジメント女子会について、レポートさせていただきました。

全国に広がったエリアマネジメント団体やエリアマネジメントに関心ある人が一堂に集まり、つながり、深めていく場がいよいよ立ち上がります。会員も募集していますので、ぜひチラシをご覧いただき、参加してみてはいかがでしょうか。

全国エリアマネジメントネットワーク

エリアマネジメント活動の発展に向けたネットワークを立ち上げます。

私たちが日々活動する都市は、世界的な視点も含めた都市間競争や災害リスク、環境負荷への対応など様々な課題を抱えています。そのような中で、ある一定のエリアの関係者による主体的な活動により課題を解決し、エリアの価値向上を図るエリアマネジメントが注目されています。全国エリアマネジメントネットワークは、全国で活動されているエリアマネジメント組織の連携、協議の場を提供することによって、エリアマネジメントに係る情報共有、政策提案、普及啓発を行うとともに、行政の連携を通じて、エリアマネジメント活動の発展を支えていくことを目的に活動を展開していきます。

・深める:政策・制度提案
・交わる:学び合い・連携促進
・広める:理解・PR

会員等の種別と会費
正会員
エリアマネジメント団体
企業中心 10口
地域 1口
企業法人 10口
学術 1万円
一般賛助会員 1万円

・一口3万円 ・エリアマネジメント団体の種別は自己申告制によります

会費+部会会費:部会毎に取りまとめ
オブザーバー(行政)

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主な活動(予定)

・テーマ別の研究部会
・トークセッション
・ニュースレター
・事例集作成

設立時期

2016年5月予定

呼び掛け人
全国エリアマネジメントネットワーク設立準備委員会

・札幌駅前通まちづくり株式会社
・NPO法人大丸有エリアマネジメント協会
・三井不動産(株)
・森ビル(株)
・名古屋駅地区街づくり協議会
・梅田地区エリアマネジメント実践連絡会
・博多まちづくり推進協議会
・WE LOVE 天神協議会
・小林重敬(横浜国大名誉教授)
・青山公三(京都府立大名誉教授)
・保井美樹(法政大教授)
ほか

チラシ及び設立時会員参加希望届

入会希望の方は、「設立時会員参加希望届」のPDFに直接記入の上、下記問い合わせ先にお送りください。

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お問い合わせ先:株式会社フロントヤード(設立準備委員会事務局)

info◯fyard.co.jp ◯を@に変えて連絡ください。

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泉山 塁威
ソトノバ編集長/明治大学理工学部建築学科助教/一般社団法人パブリック・プレイス・パートナーズ/博士(工学) パブリックスペースとエリアマネジメントを専門とするタクティカル・アーバニスト。リサーチャー・プロジェクトデザイナー。 公開空地や道路占用許可の特例、エリアマネジメントのビジネスモデルの視覚化などの研究や実践プロジェクトを手がける。