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ソトノバTABLE

4/26:ウォーカブルシティを実現するDXツールの最新事例|ソトノバTABLE#48

国内では、人中心の「ウォーカブルシティ」の実現が目指されています。ウォーカブルシティ実現に向けて、歩行者空間拡充による道路空間の歩行環境改善・賑わい創出に資する社会実験などの取り組みが日本全国で行われています。それらの取り組みがウォーカブルシティの実現に寄与しているのか、人流・属性・動線・滞留など人のアクティビティを調査し、定量的に評価・分析することが必要不可欠です。

一方で近年の技術革新により、これまで人の手によって行われてきた人流調査などは、AIや高精度カメラによるデジタル化が進んでいます。

そこで今回のソトノバTABLE#48では、2023年10月実施のYAESU st. PARKLETを事例として「ウォーカブルシティを実現するDXツールの最新事例」をテーマに議論します。

ゲストには、YAESU st. PARKLETの設計を担当された石田祐也氏(合同会社ishau/ソトノバ)を迎え、ウォーカブルシティを実現するDXツールの最新事例を紐解きます。

是非ご参加ください。

開催概要

日時:2024年4月26日(金)19:00−21:00
開催形式:オンライン形式(Zoom)
※Peatix申込者の方は、Peatix視聴ページにてZoomにアクセスできます。
主催:一般社団法人ソトノバ
(ウォーカブルノバ/ウォーカブルシティ研究会|Places for Walkable City)
対象:どなたでも参加可
定員:オンライン100名
参加チケット:オンライン1500円
ソトノバ・コミュニティ会員は参加費1,000円割引になります。
申込締切:2024年4月26日(水)17時
申込:Peatixによる事前申込をお願いします。

※アーカイブ動画はソトノバ・コミュニティ会員のみ限定公開になります。
※Peatixメッセージでの問い合わせは対応致しかねますので、ご了承ください。

パネリスト

石田祐也(合同会社ishau代表/一般社団法人ソトノバ共同代表理事/一般社団法人ストリートライフ・メイカーズ理事)

前田旭陽(清水建設/ソトノバ)

コーディネーター

泉山塁威(日本大学准教授/ソトノバ創設者・共同代表理事)

プログラム

19:00-19:10ソトノバ・イン
19:10~19:20イントロ、ゲスト紹介
19:20~19:35ウォーカブル×DXの最新事例紹介 前田旭陽
19:35~20:05YAESU st. PARKLETに見るウォーカブルデザインとDX 石田祐也
20:05~20:50ディスカッション
前田旭陽/石田祐也/泉山塁威
20:50~21:00クロージング・グループフォト

ゲストプロフィール

石田祐也
合同会社ishau代表/一般社団法人ソトノバ共同代表理事/一般社団法人ストリートライフ・メイカーズ理事/渋谷区道路整備推進アドバイザー 建築家。
1988年三重県生まれ。2011年東京大学工学部建築学科卒業。2013年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。株式会社ヌーブ一級建築士事務所を経て現職。 ストリートを主としてパブリックスペースを活用した都市再生手法に関する研究と、建築やパブリックスペースの設計を行なう。渋谷と四日市の二拠点をベースに、デザイン視点で空間の公共性を再定義する活動をしている。主な実績に「諏訪の文具・駄菓子・カフェスタンド」「YAESU st. PARKLET」「西参道道路整備」「USED BOOK BOX」「スワ屋台」など。著書に『ストリートファイト 人間の街路を取り戻したニューヨーク市交通局長の闘い』(翻訳/学芸出版社, 2020年9月)、『パブリックスペース活用辞典 図解 公共空間を使いこなすための制度とルール』(著者/学芸出版社,2023年12月)。

前田旭陽
(清水建設/ソトノバ)

1996年鹿児島県徳之島生まれ/2019年7月、東京理科大学理工学部建築学科在学中にソトノバ・スタジオ|タクティカル・アーバニズム・クラス「Park(ing)Day2019渋谷宮益坂」でソトノバに参加/2022年3月東京理科大学大学院理工学研究科建築学専攻修了/2022年4月清水建設株式会社入社

泉山塁威
(日本大学理工学部建築学科准教授/ソトノバ創設者・共同代表理事)

1984年、北海道札幌市生まれ/2015年、明治大学大学院博士後期課程修了/専門は、都市計画・都市デザイン。都市経営、エリアマネジメント、パブリックスペース、タクティカル・アーバニズム、プレイスメイキング、ウォーカブルシティなどの研究・実践・メディア運営に関わる。
主な著書に、「パブリックスペース活用事典: 図解 公共空間を使いこなすための制度とルール 」(編著、学芸出版社、2023年)「タクティカル・アーバニズム・ガイド 市民が考える都市デザインの戦術」(監修、晶文社、2023年)、「タクティカル・アーバニズム: 小さなアクションから都市を大きく変える」(編著、学芸出版社、2021年)、「エリアマネジメント・ケースメソッド: 官民連携による地域経営の教科書」(編著、学芸出版社、2021年)など主な受賞に、Area Management Research Award 2023、2022/グッドデザイン賞2021W受賞/マチミチコンペin大宮ウォーカブルシティ 入賞など

ソトノバとは

ソトノバは、ソトやパブリックスペースを豊かにすることを目指したコミュニティメディアです。

「ソトを居場所に 、イイバショに!」をコンセプトに、2015 年11月にパブリックスペース特化型WEB マガジンとして活動を開始しました。現在(2024年時点)で、850を超えるソトやパブリックスペースに関する記事を配信しています。

ソトノバ・コミュニティ会員募集中!

ソトやパブリックスペースに関心のある人とつながり、交流し、一緒に活動したい。これまで以上に、ソトノバへの参加の入口を広げ、活動のできる、「ソトノバ・コミュニティ」を立ち上げました。

ぜひ、ソトノバと一緒につながり、交流し、一緒に活動を盛り上げてくれる方の参加をお待ちしております。

詳細は特設サイトをご覧ください。

お問合せ

お問い合わせは、メールにてお願いいたします。

community●sotonoba.place(●を@に変えてください。)
※Peatixメッセージでの問い合わせは対応致しかねますので、ご了承ください。

パブリックスペース特化型WEBマガジン|ソトノバ

運営:一般社団法人ソトノバ
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