「ぬ」【連載:あいうえお 広場ニスト入門】

連載として続いております、「あいうえお 広場ニスト入門」

広場ニストの山下裕子さんが広場ニスト入門について、その心得を紹介していきます。
23回目となる今回は、「ぬ」です。それでは、見てみましょう。

「ぬ」:塗り絵をしてみる。

とあるまちなか広場の人気企画に「チョークでお絵描き」があります。

普段は靴底で踏んでいる所をキャンパスにする。
しかも、夢のような大きなキャンパスにします。

そのキャンパスに手や肘をついて大きな絵を描きます。
チョークを一生懸命塗り込みます。
そして、思いっきり描いた後は、水できれいさっぱり流します。

するとどうでしょう。
歩いているだけでは芽生えなかった、広場そのものへの愛着がほんのり芽生えるかもしれません。

次回の予告:「ね」

まちなか広場のマルシェで、値段交渉をしたり、おまけをもらったり。なんだか、ひさしぶり。

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山下 裕子

山下 裕子

広場ニスト、全国まちなか広場研究会・理事 07年富山市まちなか賑わい広場グランドプラザ運営事務所。10年(株)まちづくりとやまグランドプラザ担当。現在、NPO法人GPネットワーク理事、(株)ハイマート久留米にて ひと・ネットワーククリエイター。著書に「にぎわいの場 富山グランドプラザ--稼働率100%の公共空間のつくり方」(学芸出版社)