韓国・ソウル市の「パーキングバルーン」が排気ガスを節約するアイテムに!

韓国・ソウル市では、自動車の排気ガスが深刻な環境問題になっています。韓国の普通のドライバーは駐車場で空きスペースを探すときの排気ガスを削減しようとしたアイデア、「パーキング・バルーン」を紹介しましょう!

南韓国の石油会社・S-oil社は、キャンペーンとして、遠くから見える明るい黄色の「HERE」と書かれた風船「パーキングバルーン」を駐車場に設置しました。黄色い風船は、空いた駐車スペースにドライバーを早めに導いてくれます。駐車すると、風船は下がり、空いた駐車スペースの部分のみに黄色の風船が立っているようになる仕組みです。

これによって、S-oil社は、1日に一つの駐車場で、700台の車は、23リットルよりも少ないオイル使用量になったそうです。
難しい仕組みは使っていませんが、アイデアが環境にもよく、駐車場をちょっと楽しくしてくれるのはいいですよね。

photo by pop up city WEBSITE:http://popupcity.net/parking-balloons-help-drivers-save-gas/

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S-oil社のキャンペーン動画も、ぜひご覧ください。

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泉山 塁威
ソトノバ編集長/明治大学理工学部建築学科助教/一般社団法人パブリック・プレイス・パートナーズ/博士(工学) パブリックスペースとエリアマネジメントを専門とするタクティカル・アーバニスト。リサーチャー・プロジェクトデザイナー。 公開空地や道路占用許可の特例、エリアマネジメントのビジネスモデルの視覚化などの研究や実践プロジェクトを手がける。