堺市が公園に屋外プール設置などパークマネジメント導入へ

近年、パークマネジメントと聞くようになってきましたが、大阪・堺市では、公園に屋内外プールや民間施設を整備する「原山公園再整備基本計画(案)」を11月18日に策定したようです。

パークマネジメントとは、公園をただ維持管理するのではなく、都市経営視点で、公園を運営していく考え方で、具体的には公園にカフェや保育所を設置するなど、公益的な取り組みで収益をあげながら、維持管理等を含めて公園を経営していくことを指します。

原山公園のコンセプトは、「子どもから高齢者まで誰もが健康づくりを愉しむきっかけをつくる公園」で、施設は「屋外プール、屋内施設、交流広場・健康運動広場、緑道など」を「PFI手法を導入し、公園全体の維持管理運営を含め民間事業者の意欲や創造的な提案」を求めていくそうです。

今後のスケジュールは、パブリックコメントを踏まえ、2016年3月に計画策定の後、2016年度中に事業者決定し、2020年夏に開業予定とのことです。

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泉山 塁威
ソトノバ編集長/明治大学理工学部建築学科助教/一般社団法人パブリック・プレイス・パートナーズ/博士(工学) パブリックスペースとエリアマネジメントを専門とするタクティカル・アーバニスト。リサーチャー・プロジェクトデザイナー。 公開空地や道路占用許可の特例、エリアマネジメントのビジネスモデルの視覚化などの研究や実践プロジェクトを手がける。