イベント
ソトノバTABLE
ニュース
【7/5】「社会実験とは何か?公共空間規制緩和時代の利活用実験の先を考えよう」ソトノバTABLE#18
近年のパブリックスペース利活用の注目の裏には、法制度の規制緩和が多くあります。それによって、利活用実験が全国で同時多発的に行われています。
ソトノバでは、「社会実験」とは言わず、「利活用実験」と呼んでいます。
「社会実験」という言葉は、そもそも、1999年から国土交通省道路局が推進しているのが始まりです。
社会実験は、新たな施策を本格的に導入する前に、場所や期間を限定して地域の方々とともに試行する取組みです。社会実験の実施により、新たな施策の課題や効果などを、本格導入の前に把握することができます。
その時は交通、ITなども含まれたもので、当時と今では時代背景も趣旨も異なります。
そもそも利用者や使い手(アクティビスト)にとって社会実験ってとっつきにくいですよね。そして、今増えている社会実験って現場はどうなっているの?と気になります。
そんな中で、ソトノバTABLE#18では、公共空間規制緩和時代の利活用実験のあり方と実験の先を考えたく、松山・大街道、大手町・川端緑道、厚木の利活用実験事例からみんなで議論し、考えていきたいと思います。
ご関心の方はぜひご参加ください。
今回の会場は、屋内の人工芝の上で座りながら実施します。※ご希望の方は、椅子もあります。
「社会実験とは何か?公共空間規制緩和時代の利活用実験の先を考えよう」ソトノバTABLE#18
日 時: | 2017年7月5日(水)19:00−22:00(開場:18:45ー) |
会 場: | Diagonal Run Tokyo:ダイアゴナルラン (東京都中央区八重洲2−8−7福岡ビル4F)https://diagonal-run.jp |
主 催: | ソトノバ |
FACEBOOK: | イベントページ |
申 込: | peatixより、お申込みください。キャンセルの対応はシステム上致しかねます。 |
タイムライン:
18:45- | 開場 |
19:00- | チェックイン |
19:15- | イントロ |
19:30- | 社会実験トーク
・「大手町川端緑道プレイスメイキング社会実験」及び「松山大街道プレイスメイキング社会実験」 その1 社会実験のねらいと検証、その後の展開:西尾京介氏(日建設計総合研究所) その2 社会実験の空間デザイン:大藪善久氏(日建設計シビル) ・「FLAT PARK あつぎ サードプレイス実験」三谷繭子(ソトノバ副編集長/Groove Designs代表) コーディネーター:泉山塁威(ソトノバ編集長/東京大学先端科学技術研究センター助教) |
20:45- | ソトノバドリンクス、グループフォト |
22:00 | クロージング |
ゲストプロフィール
<ソトノバTABLEとは?>