イベント
5/28:SOCIAL GREEN DESIGN OPENING TALK – 社会の役に立つみどりとは –
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気候変動はいま、世界で議論されている国際社会の緊急課題です。1997年の京都議定書、2015年のCOP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)と継続して議論がつづけられ、パリ協定では2020年以降の地球温暖化対策のための国際的な枠組みが制定されました。
気候変動に限らず、少子高齢化や地方の過疎化、空き家の増加など、さまざまな社会課題が目に見えるようになるなか、SOCIAL GREEN DESIGN(SGD)では、社会が必要とする新しい「みどり」について再考し、さまざまな実践に取り組まれています。
(ソトノバでは、「気候・風土からプレイスメイキングのヒントを探そう!UR都市機構プレゼンツ特別対談 PWJ2021 #12」などで、みどりとパブリックスペースの関係について紹介しています)
SGDの本格的な取り組みのスタートとして、SGDを運営する一般社団法人ソーシャルグリーンデザイン協会(SGD協会)のコアメンバーによるオンライントークイベントが開催されます。
(問い合わせは主催者にお願いいたします)
「SOCIAL GREEN DESIGN OPENING TALK – 社会の役に立つみどりとは –」のご案内
2年目のSGDをスタートするにあたり、きたる5月28日(金)にはそのオープニングイベントとして「一般社団法人ソーシャルグリーンデザイン協会(SGD協会)」のコアメンバーによるオンライントークイベントを実施いたします(参加無料)。
このトークイベントでは、SGD協会の理事をつとめる、造園・エクステリア業界でCAD開発と教育事業を行う小松正幸(株式会社ユニマットリック代表取締役)、グリーンプロデューサーの神木直哉(kamikikaku代表)、ランドスケープデザイナーの三島由樹(株式会社フォルク代表取締役)の3名より、
・SGDの事業をスタートした理由
・SGDとは何か
・SGDが目指す今後の展開
についてお話しするとともに、オンライン参加者の皆様とはSGDの可能性や課題についてオープンにディスカッションさせていただく予定です。
また当日は、今年度のSGDトークのゲスト9組の発表、そして、SGDスクールやSGDアワード、SGDコミュニティ等の取り組みについてもご紹介する予定です。
これからの新しいみどりと社会のあり方について皆さんと考え、新しい社会をともにつくっていくことを楽しみにしています。
皆様のご参加をお待ちしています。
(主催者告知ページより)
概要
開催日 | 5/28 19:00-21:30 |
参加費 | 無料 |
会場 | zoom |
ご注意 | ・プログラムは、予告なく変更される場合がございます。 ・申し込みをいただいた方には、Zoomリンクを開催前にお知らせいたします。 |
申し込み | 主催者HPより(https://socialgreendesign.jp/event/sgd-talk/421) |
主催 | 一般社団法人ソーシャルグリーンデザイン協会 |
スピーカー
小松正幸 | 株式会社ユニマットリック 代表取締役社長 |
三島由樹 | 株式会社フォルク代表取締役 |
神木直哉 | kamikikaku代表 / グリーンプロデューサー |