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ソトノバ・オープンゼミ#01「パブリックシーンをどうつくるか」
Contents
パブリックシーンをどうつくるか
「パブリックシーン」とは何でしょうか。誰もが立ち入ることができ、各々が自由に振る舞えることで、多様なアクティビティに溢れているような”状況”を指すとしたら、その始まりは、あくまで一人一人の個人的で自発的な活動であり、その併存と集積が結果的に「パブリックシーン」をつくりだしていると思います。
昨今、パブリックスペースにおける社会実験や空間整備はありますが、その結果パブリックシーンは生まれているのでしょうか。パブリックシーンをどうつくれるのか、仕組みづくりや空間の設計手法に限らず、様々な方向性が発見できるかもしれません。
「ソトノバオープンゼミ」は、広く分野の垣根を越えて、情報を収集・論考・整理する研究会です。
概要
正式な参加申し込みは、こちらのフォームからお願い致します。
→https://goo.gl/forms/7HmG9kRA09TWPnp73
パブリックシーン / 誰もが立ち入ることができ、各々が自由に振る舞えることで、多様なアクティビティに溢れているような状況を、計画として構築する手法を広く追求していくオープンゼミです。学年や所属大学、建築/都市計画ランドスケープなど分野の垣根を超えて、社会人も含めて広く参加者を募ります。毎度議論のテーマを決めた上で、定期的に開催予定。
オープンゼミとは
所属や大学・学年、建築・都市計画・ランドスケープデザインなど分野の垣根を超えて、広く継続的に情報を収集・論考・整理していく研究会です。定期的に開催予定。参加者は全員、主体的にアウトプットに関わっていくメンバーであり、オーディエンスではありません。毎回、議題テーマを設定し、議論や情報を蓄積していきます。最終的には冊子としてまとめる事が目標です。
パブリックシーンの定義(仮)
※初回にて議論予定
誰もが立ち入ることができ、各々が自由に振る舞えることで、多様なアクティビティに溢れているような”状況”のこと。この状況を構成している要素は、あくまで一人一人の個人的で自発的な活動であり、その併存と集積が結果的にパブリックシーンという多様な状況をつくりだしている。
第1回の詳細
日時: | 2018年6月25日(月)19:00- |
場所: | 東京大学 先端科学技術研究センター4号館4F412号室(コミュニケーションラボ) |
主催: | ソトノバ |
参加費: | 無 |
定員: | 先着40名 |
申込方法: | gフォーム →https://goo.gl/forms/7HmG9kRA09TWPnp73 |
FACEBOOK: | 最新情報などはこちらで更新します! |
※コメントスレッドを用意する予定なので、PC持参でお願いします。
※自分が思うパブリックシーンの説明に使える画像(.jpeg)を1枚、メールで送ってください。当日使用します。
メーリス登録フォーム
参加は難しいけれど、次回以降の開催のお知らせや議事録などは貰いたい、という方向けに。こちらのフォームからご登録ください。(参加登録者は自動的にメーリス登録させて頂いております。)
→https://goo.gl/forms/OS3JIjNafK45HsE82
タイムライン
18:30 | 開場
(※19時より、正面玄関が閉まる為、19時以降に来室の方は、080−4066−4966に電話をお願いします。 なるべく、19時前にご入場ください。) |
19:00-19:10 | チェックイン |
19:10-19:30 | イントロダクション |
19:30-20:30 | パブリックシーンの共有:
自己紹介を交えつつ、一人ずつ事前に用意した画像1枚でコメント→キーワード抽出→テーマをいくつか列挙 |
20:30-20:40 | パブリックシーンの定義ディスカッション:
仮の定義に対して意見を出し合い、更新する。 |
20:40-21:10 | グループディスカッション:
興味のあるテーマごとにグループをつくり、今後の論点を提案。具体的に調べてみたい対象や、やりたい事を出す。→今後の小ゼミに発展。 |
21:10-21:30 | まとめ:
小ゼミ結成。スケジュール決め。 |
21:30 | 終了 |