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ウィズコロナ・アフターコロナの都市・パブリックスペース特集 特別寄稿募集!

2020年,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的流行)に伴い,都市やパブリックスペースの状況は一変しました.
日本では2020年5月26日には,緊急事態宣言が解除され,長い自粛期間が解除されました.今後もワクチン開発や治療薬の普及までは,第二波の懸念が強く,引き続き,感染症対策やディスタンス確保,三密回避などの対応が求められます.
しかし,このコロナショックは,私たちの都市生活において大きな衝撃を与え,オンライン化,リモートワーク,地域ビジネスの逼迫,ライフスタイルの変化など,都市生活の影響は大きいものです.
ソトノバでは,「ウィズコロナ・アフターコロナの都市・パブリックスペース特集」と題して,ウィズコロナやアフターコロナに関する都市論やパブリックスペースの実践などの情報を特集としてまとめたいと思います.
ソトノバとパブリックスペース活用学研究会が共催で,「ウィズコロナ・アフターコロナの都市・パブリックスペース特集」として,特別寄稿を募集します.
「ウィズコロナ・アフターコロナの都市・パブリックスペース特集」特別寄稿募集
目的: | 新型コロナウイルス感染症のパンデミックを契機とした,都市やパブリックスペース論,実践事例,海外トピックの邦訳などの特別寄稿を募集することで,今後の都市・パブリックスペースの議論やアウトプットに役立つ情報と知のプラットフォームをつくることを目的としています. |
主催: | 一般社団法人ソトノバ+パブリックスペース活用学研究会 |
1.特別寄稿・カテゴリ
・ウィズコロナ・アフターコロナの都市論・パブリックスペース論
・ウィズコロナ・アフターコロナの実践事例
・ウィズコロナ・アフターコロナの海外トピックなどの邦訳記事
・その他
2.特別寄稿・編集エディター:
泉山塁威 | 日本大学理工学部建築学科・助教/一般社団法人ソトノバ共同代表理事・編集長/パブリックスペース活用学研究会・代表 |
石田祐也 | 一般社団法人ソトノバ共同代表理事/パブリックスペース活用学研究会 |
岩佐岳仙 | 合同会社カンピス/パブリックスペース活用学研究会 |
宋 俊煥 | 山口大学大学院創成科学研究科・准教授/パブリックスペース活用学研究会幹事 |
田村康一郎 | クオル・ディレクター/ソトノバ・パートナー/パブリックスペース活用学研究会 |
西田 司 | オンデザイン代表/東京理科大学准教授/ソトノバ・パートナー |
濱 紗友莉 | 玉野総合コンサルタント/パブリックスペース活用学研究会 |
林匡宏 | Commons fun/パブリックスペース活用学研究会 |
三浦詩乃 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科・特任助教/ソトノバ・パートナー/パブリックスペース活用学研究会幹事 |
村上早紀子 | 福島大学准教授/パブリックスペース活用学研究会幹事 |
山崎嵩拓 | 東京大学工学部都市工学科・特任助教/ソトノバ・パートナー |
湯浅かさね | 千葉大学大学院博士研究員/パブリックスペース活用学研究会幹事 |
3.募集要項
・執筆要項
・タイトル(40文字以内)
・著者および所属 例:ソトノバ太郎(ソトノバ大学助教/ソトノバまちづくり会社ソトノバディレクター)
>>記事内にテキストデータで記載します.
・記事原稿:(5000字以内)
・リード:300文字以内
>>本記事の位置付けや伝えたいことのサマリーを記述ください
・本文:
・見出し(3パラグラフにひとつ見出しを入れてください.見出し,小見出しと2段階の見出しをつけることができます)
・本文
・画像
・キャプション(画像を説明する短いテキストおよび出典,撮影者の明記)
例:爽やかな朝 Photo by ソトノバ
・締めのテキスト:300時字以内
>>本記事を締めるにあたり,総括や今後の展望,読者に伝えたいメッセージなどをまとめてください.
・執筆ルール
・ですます調でお願いします.
・ひらがなを多用ください.例:×出来る→できる ×作る→つくる など
・専門用語は()書きの補足や,補注での説明をお願いします.
・査読はありませんが,編集部による記事チェックがあります.
・掲載条件:
特別寄稿は広く原稿を募集しますが,以下を掲載条件とします.
・ソトノバの読者へのメッセージ性のあるもの,または役立つ情報であること
・その他,編集エディターが掲載と判断したもの
・提出フォーマット:
・GoogleドキュメントまたはWordにて,テキストと画像をレイアウトした記事データ
・使用画像の元データ(高画質のもの:W=1024px以上)
・提出先:
・登録フォームに入力し,寄稿応募登録をお済ませください.
・hello●sotonoba.place宛に,メールにて提出ください.●を@に変えてください.
・締切:
随時受け付けています.(予告なく特集が終了する場合があります)
・執筆料はありません.
・ただし,後日,提言レポートや書籍化などをする場合,ご連絡の上,素材とさせていただく場合やお声かけをさせていただく場合があります.