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【元旦挨拶】2023年もソトノバをよろしくお願いいたします。

2023年1月1日

あけましておめでとうございます。
また今年もこのご挨拶ができること、心から感謝いたします。
ソトノバは、パブリックスペースに特化したメディアプラットフォームとして、変わりゆく世界のソト空間について、今後もさまざまな取り組みを行っていきます。
2023年のソトノバも、どうぞよろしくお願いいたします。
元旦のご挨拶として、ソトノバメンバーからメッセージが届きましたので、ぜひご覧下さい。

ソトノバメンバー及びソトノバライターからメッセージ

今回も新年のご挨拶に加え、2023年のパブリックスペースがどのように変化するのか、予想していただきました。
これらを読んで、ぜひみなさんもこれからのパブリックスペースのゆくえを想像してみてください。

秋元 友里(一般社団法人ソトノバ・ディレクター/ソトノバ・ライター)

明けましておめでとうございます。秋元です。2022年は私にとって、変化の年でした。仕事を辞め、無職に。そして庭師になり、夏よりソトノバに入社しました。

やっと落ち着いて年末年始を迎え、今の環境を振り返るとやはり、またこうして「都市」に携わる事が出来たことがとても嬉しく思っています。そしてたくさんの方に支えていただいたので、2023年は皆さんに恩返しできるよう、忙しく日々が過ぎていく中でも誠実に、がむしゃらに、20代後半を謳歌したいと思います!


◎2023年のパブリックスペース予想
わからない。けど、引き続き「緑」がアツくなりそう。

荒井 詩穂那(一般社団法人ソトノバ理事/(株)首都圏総合計画研究所)

2022年は首都圏以外のプロジェクトにも関わらせていただき、様々な地区の方と交流できる機会があったのが嬉しい1年でした。ソトノバとしては若く心強いディレクター2名も加わり、新たなフェーズに向けて動き出した1年だったように感じます。プロジェクトの数も増えてきたので、自分たちが実践してきたノウハウを活かしながら、引き続き、多彩なメンバーでいい化学反応を起こし、新たなパブリックスペースのあり方を発信していければと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。


◎2023年のパブリックスペース予想
「3年ぶり」という言葉をよく耳にした2022年。アフターコロナでのパブリックスペースの活用が再び活発になり、リアルな体験や出会いの価値を再認識した1年でした。2023年もより私たちの暮らしの一部として、パブリックスペースがその舞台となり、楽しい活動が生まれていくといいなと思います。

石田祐也(一般社団法人ソトノバ共同代表理事/合同会社ishau代表)

あけましておめでとうございます。
2022年は、ディレクター2名が加わったり、携わるプロジェクトの規模が大きくなってきたりと、ソトノバにとって大きな変化の年でもありました。組織づくりも、メディアとしても、プロジェクトも、試行錯誤しながら邁進していきますので、2023年もソトノバを温かく見守って頂ければ幸いです。


◎2023年のパブリックスペース予想
2023年は、1923年の関東大震災から丁度100年です。震災復興で整備された明治通りや昭和通りは、今は無き街路構造令に則ってつくられました。これからのパブリックスペースには、にぎわいだけじゃない、暮らしかたをアップデートする場として様々な役割を期待したいですね。

石原滉士

石原滉士(モバイル足湯クラブ/ユースクラブ)

あけましておめでとうございます。個人的な話ですが、2022年は大学院に進学し、研究に就職活動にバタバタとしつつも充実した1年でした。2023年はソトノバの活動とそれらの経験を行き来して、お互いにアップグレードできるように頑張りたいと思います。


◎2023年のパブリックスペース予想
主催者から提供されるだけではなく、自分のやりたいことができる場所になる!

泉山塁威(一般社団法人ソトノバ共同代表理事/ソトノバ編集長日本大学理工学部建築学科助教)

明けましておめでとうございます。2023年もソトノバ共々よろしくお願いします。
2022年はディレクター(スタッフ)が2名増え、ソトノバとしても新たな体制とフェーズになった1年でした。8年目となる2023年のソトノバは様々アップデートし、かつ最新の屋外パブリックスペースのナレッジシェアと人材の交流と循環を目指していきたいと思っています。ソトノバ・コミュニティと共に一緒に、応援と参加をよろしくお願いします。


◎2023年のパブリックスペース予想
ウォーカブルに絡めたパブリックスペース活用やストリートとアイレベル建築の活発化、さらにプレイスメイキングのプロセスを踏まえた事例やアクションが増えていくのだろうと思います!

伊藤まゆみ

伊藤まゆみ(モバイル足湯クラブ/ユースクラブ)

ソトノバ・モバイル足湯クラブの活動も2023年で3年目に突入となります。2022年は場の作り手も増えたことで、モバイル足湯の周辺も更に賑わった1年でした。今年もよろしくお願いいたします!


◎2023年のパブリックスペース予想
モバイル足湯、東海エリアを越える?!

小澤亮太

小澤亮太(一般社団法人ソトノバ共同代表理事/合同会社HOC 代表)

あけましておめでとうございます。
ソトノバにとって、今年1年は新たなメンバーが加わったり、これまで以上に様々なヒトたちとの出会いの機会をいただいたりと、変化に富んだ一年でした。この変化を良い変化だったと言えるよう、メンバー一同楽しみながら、チャレンジしていきたいと思います。

2023年もよろしくお願いします。


◎2023年のパブリックスペース予想
一過性ではない、自分のまちの自然や文化に気づき、豊かさを見直すような取り組みが増えていくと良いなと思っています。

小原 拓磨

小原 拓磨(ソトノバ・パートナー/ソトノバ編集部兼ライター)

新年明けましておめでとうございます。2022年は、ソトノバでの仲間が増え、ソトノバでの活動がより充実した一年でした。
2023年もより一層、ソトに関わり続け、ライターとしていろんな都市の活動を発信していきます!
今年もよろしくお願いします!


◎2023年のパブリックスペース予想
動くパブリックスペースを見てみたい!

小島和子(ソトノバ編集部/出版プロデュース・フリーランス)

あけましておめでとうございます。
2022年から編集部に加わり、ようやく様子がつかめてきたところです。
2023年はさらに精力的にかかわっていけたらと思っています!

◎2023年のパブリックスペース予想
まちにおけるソトノバ的なスペースの充実と、森の緑のような自然の生態系が接近するとよいなー、と希望的観測です!

佐藤 栄太

佐藤 栄太(ソトノバ・ライター/ソトノバ・ユースクラブ/ライターズ・コミュニティ)

新年明けましておめでとうございます。ソトノバにゆるく参加させて頂き、多くの方と知り合える機会を得て、自分の中で、幅が広がったような気がします。2023年はリアル空間でもたくさんお話したいです!
2022年は、執筆本数が少なかったので、多めに書けるようコツコツ頑張ります。丁寧に事例・事象を見て、素直に自分の言葉で書けるよう心掛けたいです。
本年も宜しくお願いいたします!

◎2023年のパブリックスペース予想
建物の2-3階や屋上、公園や公開空地などでの活用が、ストリートの活用と連動する

田村康一郎(一般社団法人ソトノバ理事/クオルチーフディレクター)

新年みなさんはどちらでお過ごしでしょうか。久しぶりに帰省される方も多いでしょうか。
都会ではなかなか見なくなっているかもしれませんが、軒先の正月飾りにも地域性があるのですね。テレビの「ゆく年くる年」を見ていても、全国様々な地域の寺社たたずまいや、気候、風習の違いや、訪れる人びととの関係性から、土地ごとに根付く“プレイス”の多様さや豊かさを感じさせられます。
パブリックスペースの活用や改善はいたるところに広まってきましたが、地域の文化として根付きながら永く愛されるような場所につながっていくといいのだろうなと思います。故郷に帰られている方は、原風景に触れて気持ちを新たにできるよい機会かもしれないですね。

あいさつかエッセイかよく分からなくなりましたが、本年もぜひみなさんとソトノバの活動を楽しんでいければと思います!


◎2023年のパブリックスペース予想
屋外を使ったイベントは2022年以上に活発にできるようになるでしょうし、新しいテクノロジーの実験や海外からの訪問の増加などもより見られるのでしょう。一方で、より活発に、より多くの人が集まる中での課題も出てくるのかもしれません。
そのようなフェーズの中で、“イイバショ”を実現できるような活動をソトノバでも進めていきたいと思います!

中野竜(ソトノバ編集部/ランディクト代表)

あけましておめでとうございます。
2022年は8月からソトノバ編集部に参加し、勉強の連続でした。2023年は編集だけではなくライターとしても情報発信をしていきたいと思っています。
まちづくりを担う皆さんにとって有益な情報をお届けできるよう、アンテナを大きく張ってさまざまなコトに挑戦してまいります。本年もよろしくお願いいたします。

◎2023年のパブリックスペース予想

河川や道路だけでなく、公園の価値も見直されるといいなーと思っています。長野県のようなNIMBY問題でも、知恵を出し合って粘り強く解決できる地域社会を目指せるのではないかと思っています。

西田司(ソトノバ・パートナー/東京理科大学/オンデザイン)

あけましておめでとうございます!
コロナを経て、ソトノバが益々注目されてます。建築もまちづくりも地域デザインも新しいフェーズに入りそうな2023年!!今年もソトを活用した色々な動きや研究を深めていければと思います!
今年も宜しくお願い致します!!

◎2023年のパブリックスペース予想
公共空間やまちづくりの専門家だけでなく、誰もがプレイスメイキングする事例が増えそうな予感!
音楽家も、カフェオーナーも、お医者さんも、福祉の団体も、アーティストも、ドシドシ参加し、まちに色々な刺激を入れていき、風景の多様性(パワーオブテン)が、実現していくことを妄想してます!

西村隆登

西村隆登(ソトノバ・ライター/ソトノバ・ユースクラブ)

新年おめでとうございます。社会人になって初めての新年です。2022年は、ライターとして旅行で訪れたモンゴルの記事を執筆しました。予めソトノバに記事を書きたいなと思いつつ、何を伝えたいか、何が面白いかと考えながら解像度高くまちを見る旅行は、自分の中で海外であることを抜きにしても新鮮なものでした。ライター以外でも、定例会に顔を出したり、公園のアクティビティ調査に参加した思い出をふまえ、非常に充実した一年になったと思います。2023年も2022年以上に関われるよう、しっかり時間をつくって参加する予定です。引き続き、よろしくお願いします。

◎2023年のパブリックスペース予想

地域密着型野良プレイスメイカーによる同時多発的プレイスメイキング

長谷川 千紘(一般社団法人ソトノバ・ディレクター/ソトノバ編集部/ソトノバ・コミュニティマネージャー)

新年、あけましておめでとうございます。2022年の4月からソトノバに入社し、ソトノバ・ディレクターとして、また、ソトノバ・コミュニティマネージャーとして、イベントの企画や運営を中心に活動を行いました。
2022年は、たくさんの方に支えてもらった一年でした。本当に、ありがとうございました。
ソトノバ・コミュニティ会員の皆さんに充実したソトノバ活動が提供できるよう、2023年もより一層努力してまいります!
今年もよろしくお願いいたします。

◎2023年のパブリックスペース予想
休憩や待ち合わせの場所だけではなく、自分の趣味や関心のあることができる場所になる

原田爽一朗

原田爽一朗(ソトノバ・ライター/海外支部ライター)

あけましておめでとうございます。
本年もニューヨークからソトノバの活動に貢献できればと思います!

◎2023年のパブリックスペース予想
ダイバーシティやLGBTQなど昨今の社会風潮を鑑みて、公共空間の在り方も刷新されていくのではと思います。

矢野 拓洋

矢野 拓洋(ソトノバ・パートナー/東京都立大学大学院都市政策科学域博士後期課程/一般社団法人IFAS共同代表)

明けましておめでとうございます。2022年は3年ぶりにデンマーク建築研修プログラムを再開し、書籍も出版し、とても充実した一年を過ごすことができました。2023年はさらに生活が大きく変わっていきます。新たな挑戦の一年を、思う存分楽しみたいと思います。ぜひ一緒に一人一人が豊かに暮らせる都市空間を模索していきましょう!

◎2023年のパブリックスペース予想
コロナによって制約されていた行動が少しずつ解放されていくなか、賑わいや経済的な観点だけでなく福祉的な観点でのパブリックスペースの在り方が改めて見直されていくと思います。

山崎嵩拓

山崎嵩拓(ソトノバ・パートナー/神戸芸術工科大学)

あけましておめでとうございます!2022年は皆さんにとってどのような年でしたか?私は関東から関西に移り、初めて1年間丸々神戸で過ごしました。神戸は今、パブリックスペースが大きく動いています。サンキタ広場、神戸アリーナ、パークレット、ほこみちなど、目白押しです。ぜひ2023年には、関東の皆さんも、そして北海道をはじめ全国各地の皆さんも、神戸に遊びに来てみてください。

◎2023年のパブリックスペース予想
AIに聞いてみたい質問ですね。TY(私)的には、みんなが幸せに過ごせるおおらかな空間になっていってほしいです。

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