イベント
ソトノバ・スタジオ
6/28締切:ソトノバ・ライタークラス:ソトノバの記事の書き方を学ぶ
ソトノバの人材育成講座。「ソトノバ・スタジオ」。
ソトノバ・スタジオでは、ソトノバやパブリックスペースに関する能動的な学習と交流の機会を始めます。
2019年6月期の二つ目は、「ソトノバ・ライタークラス:ソトノバの記事の書き方を学ぶ」。
ソトノバが活動を初めて、4年。2015年にソトノバは、パブリックスペース特化型ウェブマガジンとして、活動をスタートしました。
その中で、これまで、500を超える記事を発信してきました。それは、ソトノバのライターがそれぞれの関心に基づいて執筆してきたものです。
そこで、ソトノバとしては初めて、ソトノバライタークラスを始めます。
ソトノバ現役ライターも、ライターではないが、記事や文章を書きたい方は、是非受講ください。
また、新規のソトノバライターは、このソトノバ・ライタークラスの卒業生のみ受け付けます。
ぜひ、ソトノバ・ライタークラス1期生として、一緒に学びましょう。
開催概要
申込締切: | 6月28日(金) ※早割締切:6月18日(月) |
参加者決定 | 6月29日(土) |
1回: | 7月4日(木)19−22:00 |
2回: | 7月18日(木)19−22:00 |
3回: | 7月28日(日)13−16:00 |
4回: | 8月1日(木)19−22:00 |
5回: | 8月8日(木)19−22:00 |
会場
新宿駅周辺(※第3回のみ渋谷駅周辺になります)
※会場は、参加者にお知らせいたします。
プロデューサー・講師
プロデューサー
泉山 塁威 | 一般社団法人ソトノバ共同代表理事・編集長/東京大学助教/ PlacemakingX Regional Network Leader, Japan |
荒井 詩穂那 | 一般社団法人ソトノバ共同代表理事・副編集長/首都圏総合計画研究所 |
ゲスト講師
山下 貴久さん | カメラマン |
樋口 トモユキ | ローカルメディア代表編集者/ソトノバ副編集長 |
プログラム
1回:7月4日(木)
「ソトノバの記事の書き方を学ぶ」
初回は、ソトノバの記事の書き方をみんなで学びます。
自己紹介や全体のイントロのあと、プロデューサー・ソトノバ編集長の泉山塁威から、「ソトを編集すること」、「ソトノバの記事の書き方」についてのミニレクチャを行います。適宜、ディスカッションもしていきます。
後半は、個人ワークを行います。ミニ記事の書き方に沿って、実際に、ミニ記事を書く練習をします。
最後に、卒業課題の発表と、ウェルカムパーティで、クルーや参加者との交流を深めます。
2回:7月18日(木)
「記事のネタ探しとインタビュー方法を学ぶ」
第2回は、記事のネタ探しとインタビュー方法をみんなで学びます。
まず、冒頭に、プロデューサー・ソトノバ編集長の泉山塁威、副編集長の荒井詩穂那から、「情報収集・リサーチ方法」についてのミニレクチャを行います。適宜、ディスカッションもしていきます。
次に、プロデューサー・ソトノバ編集長の泉山塁威から、「インタビューの方法」について、ミニレクチャを行います。
後半に、ワークを行います。リサーチワークショップ、インタビューワークショップをグループで行います。
3回:7月28日(日)
「ソト写真の撮り方を学ぶ」
第3回は、ソト写真の撮り方を学びます。
ゲスト講師・カメラマンの山下貴久さんから、「写真の撮り方」、「SNS写真の撮り方」についてのミニレクチャを行います。適宜、ディスカッションもしていきます。
後半は、写真ワークショップを行い、実際に写真撮影をするフィールドワークをしたり、撮影した写真を元にまとめていきます。
4回:8月1日(木)
「継続的な記事の書き方を学ぶ」
第4回は、継続的な記事の書き方を学びます。
プロデューサー・ソトノバ編集長の泉山塁威から、「記事を書く」、「継続的な記事の書き方」に関するミニレクチャを行います。適宜、ディスカッションもしていきます。
後半は、グループワークで、記事の添削を行い、記事の書き方や記事を客観的に見る視点を養います。
5回:8月8日(木)
「卒業課題発表会:ソトノバライタークラス1期生の記事は?」
最終回は、卒業課題の発表会です。
卒業課題の発表と、ディスカッションを行います。
次に、全体でのディスカッションと総括をします。
最後に、修了証書授与、パーティで、クルー、参加者との交流を深めます。
参加費
20000円
(早割:18000円、ソトノバ割:18000円、遠方割:16000円、ソトノバライター割:10000円、レポート割5,000円)
※ソトノバ割・遠方割は、各先着2名様まで
※早割は、6月18日までです。
※レポート割は、感想レポートをnoteに執筆いただける方を対象にします。(先着1名)
※遠方割は、一都三県(東京・埼玉・千葉・神奈川)以外に居住されている方を対象とします。
定員
20名(最低携行人数:8名)
※申込締切時に、最低携行人数に満たない場合は、実施しない場合があります。
申込
申込は、Peatixにて事前決済をお願いしています。
申込は先着順となります。
申込締切は、6/28です。
FACEBOOKイベントページもチェック!(アナウンスをする場合があります)
こんな人にオススメ!
・ソトノバ・ライター志望の方
・メディアに興味がある方
・記事を書けるようになりたい方
・写真を上手く撮れるようになりたい方
・わかりやすく伝えるようになりたい方
この講座で得られること
・継続的な記事・文章の書き方
・情報収集・リサーチの方法
・写真の撮り方
※全課程修了者には、修了証書が授与されます。
※全課程修了者の中で、希望者は、ソトノバ・ライターになることもできます。
準備するもの
ソトノバ・ライタークラスでは、個人のnoteアカウントを使用します。
アカウントをお持ちではない方は、noteのアカウントを予め登録をお願いいたします。毎回の宿題の提出をnoteで行います。
参考:泉山のnoteアカウント
クルー
◯プロデューサー
泉山塁威(いずみやま るい)
タクティカル・アーバニスト/東京大学先端科学技術研究センター助教/一般社団法人ソトノバ共同代表理事・編集長/PlacemakingX Regional Network Leader, Japan)
1984年札幌市生まれ/博士(工学)/認定准都市プランナー/専門は、都市経営/エリアマネジメント/パブリックスペース・パブリックライフ/ 著書に、「ストリートデザイン・マネジメント 公共空間を活用する制度・組織・プロセス」(共著、学芸出版社、2019年)など。
◯プロデューサー
荒井詩穂那(あらい しほな)
株式会社首都圏総合計画研究所研究員/一般社団法人ソトノバ共同代表理事・副編集長。
都市計画コンサルタントとして、自治体の総合計画・地区のまちづくり計画等の策定業務やワークショップファシリテーション等に従事。
◯ゲスト講師
山下貴久(やました たかひさ)
1991年新潟生まれ。日本最大級のカメラ専門店勤務を経て、2018年にフォトグラファーとして独立。ビジュアルの力でひと・もの・ことの魅力を伝えることをテーマに活動中。主にイベント、カンファレンス、パーティーなど状況が変化する中で最良の写真を撮ることを得意とする。 コワーキングスペースco-ba ikebukuroのコミュニティマネージャー、異才発掘プロジェクトROCKETパートナーとしても活動中。
◯ゲスト講師
樋口 トモユキ(ひぐち ともゆき)
1972年愛知県名古屋市出身。1997年、日本経済新聞社系列の出版社である日経BP社に入社。18年間、記者・編集者として経験を積み、2015年「まちづくり会社ドラマチック」入社、16年独立。現在、ローカルメディア代表編集者、パブリックスペース特化型ウェブマガジン「ソトノバ」副編集長、新宿区落合・中井の地域イベント「染の小道」副代表などを務める。
◯サポーター
Kisa AGATA(あがた きさ)
大学卒業後、商社に入社。OL生活に4年間で終止符を打ち、現在はフリーランスのPRライター/プランナーとして活動中。好きなことは、ダイビング、サーフィン、たべること。将来の夢は海を一望できる場所に移住すること。
友納 史夏(とものう ふみか)
東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科空間デザインコース三年/建築を軸に家具やプロダクト、公共的空間の設計について勉強中
募集終了!
https://bosyu.me/users/sotonobaplace/wants/15554
<問い合わせ>
パブリックスペース特化型WEBマガジン|ソトノバ
運営:一般社団法人ソトノバ
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