公共空間にも使える?!マスキングテープの「mt」が床にも使える「mt CASA Sheet」を初展示

11月3日(火)〜16日(月)の期間、マスキングテープをオシャレで、可愛く一新させたカモ井加工紙株式会社のブランド「mt」のイベント「mt EXPO 2015 at KIITO」がKIITO デザイン・クリエイティブセンター神戸で開催されました。

身近なマスキングテープといえば、文房具として使うことが多いかと思いますが、その使い方がどんどん進化し、いまやインテリアにまで展開し始めているようです。今回のEXPOで展示されていた商品は、なんと床用!イベント会場一体がカラフルな水玉に包まれており、この床にも使われていました。
もしソト空間に展開される可能性があれば、より街を楽しく彩るのが手軽になるのではないかという期待のもと、展覧会の様子を含めてレポートします。

 

床にも使える装飾用シート「mt CASA Sheet」を初展示!

会場内を進むと、文房具にしては大きい、壁と床に貼りめぐらされた展示スペースがありました。この展示スペースは、壁や床に使える装飾用シート「mt CASA Sheet」が紹介され、床用は実際に3種類、S(230mm×230mm)・M(350mm×350mm)・L(460mm×460mm)の3つのサイズの商品が販売されていました。また、壁用のシートを含めると、全部で15種類にのぼります。

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「mt CASA Sheet」の展示

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床用の「mt CASA Sheet」は3種類・3つのサイズを販売

この展示スペースに、開発担当の貝吹さんが直接商品の特徴を来場者の方に伝えます。

「mt CASA Sheetは、貼り付け作業のしやすさを特徴とし、更に床用3種に関しては耐水性、耐久性に優れた特殊なフィルムを加工しています。実はディスプレイの床にもこのシートを使用していますが、屋内イベント空間でも十分使用できます。マスキングテープには工業用のものもあり、その工業用のものを使って簡単に部屋の模様替えに使えないかと考え商品開発をしました。」と話します。

来場者からは、「ぜひ自分の部屋に貼ってみたい」などの感想が多く寄せられたようで、今後各地のお店に並ぶのを楽しみにされていることが伺えます。

 

■屋外の公共空間で使える?

会場内の床に使われてい「mt CASA Sheet」ですが、屋外の公共空間で使用できるのでしょうか。開発担当の貝吹さんは、「こうした期間限定で、屋内のイベント会場での使用程度であれば使えることが分かります。ただ、屋外での使用については、まだ検討していませんでした。今後、そうした使い方も視野に入れることもありえますね。」と話します。

各地で進む様々な公共空間活用は、今後より一層、日常的にそこで暮らす人たちが、公共空間を使いこなし、パブリックライフを充実していくことで、個性豊かな街の表情や暮らしを作っていけるのではないかと思います。そんな、公共空間を彩る外で使える新たなアイテムが増えていくと、もっと簡単に、外の時間を楽しく過ごせる可能性が増えていくかもしれません。

会場で販売されていた芝生柄と木材柄を購入してみました。ソトノバでも「mt CASA Sheet」の使い方を実験してみたいと思います!

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芝生柄と木材柄のLサイズ(460mm×460mm)を購入

 

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やまさき まさき

やまさき まさき

ソトノバ副編集長
森ビル株式会社タウンマネジメント事業部/修士(工学)。 都市計画行政協議を担当後、現部署にてPR・プロモーションを担当。 神奈川県座間市出身、長崎県五島列島が本籍地。 大学院にて、都市公園と公開空地の関係性を研究後、 いくつかの公共空間関連のプロジェクトに参加。 主にパブリックライフ、ソトアイテムなどをテーマにする。 まちづくりとコーヒーのポップアップ店舗「あとさきコーヒー」店主、 コーヒーインストラクター2級。