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パーク|公園

2017年のパークを振り返る!【カテゴリ別記事トップ5】

6日間にわたってお届けしているカテゴリ別記事トップ5!2017年(2016/11/1~2017/10/31)のパブリックスペースを振り返ります!2日目の今日は公園(パーク)をみていきましょう!

第5位! 団地再生のカギはソトにあり? 場の力を引き出しコミュニティを結ぶコツ【ソトノバTABLE#19レポート】 by樋口トモユキ


各地で更新の時期を迎えている団地の未来について、ソトをキーワードに再生に挑む横浜市旭区の左近山団地と東京都西東京市と東久留米市にまたがるひばりが丘団地から考えたソトノバTABLEのレポート。「左近山みんなのにわ」はソトノバ・アワードにも応募いただき、見事「ソトノバ・準大賞」も受賞しました!

第4位! 都会の動物園で撮影&キャンプの新体験! 横浜ズーラシア「ファミリーフォトキャラバン」レポート byハマのトウダイ


公園をアウトドア空間化するNPO法人ハマのトウダイによる「パークキャラバン」の進化形として実施された動物園にテントを張ってキャンプする「ファミリーフォトキャラバン」レポート。「パークキャラバン」を様々な形で展開を続け、体験価値をデザインしていく取り組みに注目度が高まります。

第3位! 4日間限定のサードプレイス実験!『FLAT PARK』でみえた「まちの居場所」の価値とは?  by三谷繭子


ソトノバも企画実施チームの一員として参画した、厚木市によるサードプレイス実験『FLAT PARKーあなたがつくる「あつぎ」の居場所ー』のレポート。 本厚木駅周辺を歩いて楽しいまちにしていくための一歩として、まちなかで居心地のよい時間を過ごせる場所ーサードプレイスーをつくることを目指し、様々なコンテンツを用意したプレイスメイキングの試みが行われました。

第2位! 「青葉シンボルロードのアドボカシー型タクティカル・アーバニズム」プレイスメイキング・アクション第2弾レポート by土橋 悟


静岡市中心部で実施されている青葉シンボルロードでのプレイスメイキング・アクション第2弾レポート。2016年度のレポートに続き利用者、出店者、行政共に青葉シンボルロードの活用のポテンシャルについて考えながら試行的取り組みを行うタクティカル・アーバニズムなプロセスが特徴の事例の一つです。

第1位! 公園活用には魅力がいっぱい!Yanasegawa Marketから見る公園でマーケットを開催する理由 by鈴木美央


ソトノバ・コラムニストでマーケット・マルシェの研究者でもある鈴木美央さんが自らの企画・運営を行っている埼玉県志木市の公園での「Yanasegawa Market (柳瀬川マーケット)」のレポート。主催者目線で書かれた公園活用のポイントやハードルがまとめられた記事が、多くの読者から支持を得たようです。

都市公園法改正で様々な展開が期待される公園!

振り返ると道路に比べ、規制のハードルが低い公園は、様々な取り組みが実施しやすいということもあり、幅の広いアクションが行われているのが特徴であったといえるでしょう。

また2017年6月には都市公園法が改正され、園内に保育園やレストラン等が設置されるなど、公園の多機能化に向け動き出した年となりました。2018年はこの法改正を受け、Park-PFIの活用等、更なるパークマネジメントの加速化が期待されます。

明日のトップ5は「広場」!お楽しみに!!

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